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名入提灯 贈燈「祝」(いわう)produced by エクラ

16,500円

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お祝いや慶びの気持ちを表すことにためらいがちになる中、だからこそ今お祝いが出来るコトを伝え、贈る事を大切にしたい。 長年たくさんのお客様とお会いし、『慶びの日』のお手伝いをする中で人には一生の中でいろんな「慶びの日」が有ることを実感してきました。今回、江戸時代、水戸藩の下級武士が生活を支えるため励んだ提灯作りが「水府提燈」の発祥であり、その地が水戸であることから地元の「鈴木茂兵衛商店」様のご協力により『水府提灯』を使った日の入りに行う厳かな挙式を施工しました。 提灯の灯りの温かさを参列した皆様にも知って頂く事が出来たことで、これを機に水府提灯を広く「慶びの日」の商品としてたくさんの方に届ける事が出来たらと思いました。 提灯の「灯り」はそこにいる人達を照らし、温かい気持ちになります。2020年の今、「お祝い」の気持ちを提灯の灯りに託し、橘流寄席文字書家の橘吉也さんがお祝いの気持ちを文字として表現します。また、和紙は水戸藩が推奨して作らせたといわれる丈夫な西ノ内和紙を使用しています 今回、3パターンの文字デザインからお選びいただけます。また、小さな「木札」も付けさせていただきます。 また、オプションとして提灯の後方に、誕生日、記念日などの日付を入れさせて頂く事ができます。 飾り文字には、通称魚河岸丸、抱き字があります。 御名字、地名などを入れ、一層の縁起を担ぎます。 1. 「山本丸」は、山本を三本(奇数、吉数)の髭で丸めた飾り文字です。 割れない三本の髭で丸めるのは、一家が割れずに丸く収まるように、隙間に悪い物が入り込まないように、魔除の朱赤を入れます。 ※文字によっては丸にならない文字もございます。その際は出来る文字をこちらからご提案させていただきます。 2. 「抱き字」は、2文字以上の文字を一文字に見えるぐらい隙間なく書き込んだ文字です。 これは複数の物がひとつに収まるように、つまり土地の人や家族がひとつに収まるようにと願いを込めて書き上げます。 3. 「変体仮名」は、漢字から平仮名になる経過の文字です。 素直にお名前を入れるより、少し捻りを加えたいときなどに使います。 例は「鈴木」ですが、これを「寿ゝ喜」と縁起の良い文字を当て字することで、さらに福を招きます。 上記の3つの文字のパターンをご提案します。 ご希望の苗字やお名前をお聞きして書かしていただきます。

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